あの空のようになりたい
あの月のそばまで飛んでいきたい
砂浜のアサリたちはその後どこまで旅をつづけたのか
朝日が昇り
沈み
そうではなく
地球がまわっていたことに気付かない僕らは
涙の理由には気付かない
アサリたちはどこまで旅をつづけたのか
目的地はありゃしない
僕らは八万回も繰り返すのだろうか
アサリは知らない
もうアサリはいないかもしれない
愛する地球のために私が出来ることを考えました。 人間が生きている以上、便利で楽な方法を選択する現在は環境を破壊し、そして、人々の健康をも奪っています。 自分さえ良ければそれでいいのでしょうか? 私はそんな生活を見直し始めています。そして”一人ひとりが丁寧に生きる”事がきっと地球を救えるのだと信じています。 個人に出来る事は”生きとし生けるすべてのものに思いやりを持ち”、”自然に近い暮らし”をすることだと思います。でも決して原始生活に戻るという事ではありません。この時代に生まれてきた事に何かしらの役割が誰にでもあるはずだと思っています。 私の場合、日々の暮らしの中で出来ることから実践しています。そしてライフワークでは”オーガニックコットン”で服作りをしています。いつの日かオーガニックが当たり前になる未来を想像しながら前向きに生きて行こうと歩き始めています。 南無妙法蓮華経、、、、、 青空