
久しぶりの更新です。ちまたでは遺伝子組み換え食品はダメだと騒いでいますが、私もなぜかわかっていませんでした。でも一応、気をつけていましたが、最近は恐ろし~い記事を沢山読んだので、紹介しますね。参考にして下さい。うる覚えですが。まず遺伝子組み換え作物を開発した会社と、農薬を売っている会社が繋がっているということです。農薬会社は雑草を生えなくする農薬を沢山売りたいと考えました。しかし、それを使うと農作物まで枯れてしまいます。そこで、ある遺伝子組み換え作物を開発しました。そしてその農作物を食べた害虫は直ぐに死んでしまいます。だから遺伝子組み換え野菜は害虫に強い食物だと賞賛されています。ここでおかしいと思いませんか?そんな野菜を人間が食べたらどうなるんでしょうか。こんな報告もあります。遺伝子組み換え食品を人間が食べた時、組み換えられた遺伝子が人間の腸内細菌に転移すると言うんです。例えば、小麦などの遺伝子組み換え作物は害虫に抵抗できるように小麦自体が殺虫成分の毒を分泌するように遺伝子が組みかえられています。それを虫が食べれば直ぐに死にますが、人間が食べれば、生きている間、腸内細菌が継続的に猛毒の殺虫成分を生産し続けてしまうのです。そして病気を引き起こし死に至らしめる可能性があるそうです。怖いです。えーと。。。。。なにもこのブログを読んでくれてる人を脅かすつもりで書いている訳ではありません。知らないよりは知っていたほうが良いことだと思うんです。すいません。まだ続きがあります。トマトの場合、甘い遺伝子と沢山実のなる遺伝子を操作して甘くて大量収穫出来るトマトを作っています。しかし、この場合、甘さを出す遺伝子と同時に赤い色を出す遺伝子が人間の腸内細菌に転移する恐れがあります。そうすると、腸内細菌は糖質を自分で作ってしまって、糖分の過剰摂取を引き起こし、さらには赤色遺伝子が作用してしまえばトマト色の人間が生まれる可能性もあるのだそうです。やっぱり怖いです。しかし、外食産業ではこのような遺伝子組み換え食品を沢山使っています。加工食品でも同じことです。スーパーでの遺伝子組み換えの表示の有無は義務化されていないのです。さらに遺伝子組み換えでないほうの作物の混合率が多ければ「未使用」と表示しても良いのだそうです。なぜこういうことになるかというと。。。。。。。遺伝子組み換えの会社の権力が世界的な力を持っているから。政治的にも。。。。。。反対すればつぶされる。こんな不甲斐無い世の中でいいの????日本にも今、遺伝子組み換えの稲が発見されています。菜種も。どうしよう!!とあがいてもしょうがないです。だからやっぱり「南無妙法蓮華経、、、」と唱えます。わたしは。仏教では「一念三千」(いちねんさんぜん)という言葉があります。一つの念が世界をも変えられる、繋がっているから、、、という教えがあります。意味はもっともっと奥深いんですが、この教えが今の世の中とても大事だなと思います。今回は遺伝子組み換えだけ取り出しましたが、政治やお金、権力のために人間を家畜扱いしていることがいずれはその人自身に返ってくるでしょう。私はそうなって欲しい訳ではなく、その人達に気づいて欲しいのです。
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