愛する地球のために私が出来ることを考えました。 人間が生きている以上、便利で楽な方法を選択する現在は環境を破壊し、そして、人々の健康をも奪っています。 自分さえ良ければそれでいいのでしょうか? 私はそんな生活を見直し始めています。そして”一人ひとりが丁寧に生きる”事がきっと地球を救えるのだと信じています。 個人に出来る事は”生きとし生けるすべてのものに思いやりを持ち”、”自然に近い暮らし”をすることだと思います。でも決して原始生活に戻るという事ではありません。この時代に生まれてきた事に何かしらの役割が誰にでもあるはずだと思っています。 私の場合、日々の暮らしの中で出来ることから実践しています。そしてライフワークでは”オーガニックコットン”で服作りをしています。いつの日かオーガニックが当たり前になる未来を想像しながら前向きに生きて行こうと歩き始めています。          南無妙法蓮華経、、、、、     青空

2008年1月5日土曜日

まずはブラジル


このブログは日々感謝を胸に、与えられた命をどう使うかを計画的にこなすためのものです。
とは言うものの、やることが溜まっているので、まず計画を立てなければ。当たり前な事だろうけれど私にはそれさえきちんと出来ないのが現状。そんなことでは世界を救えるはずがないので、まずは一歩ずつ。ちょっと発言のスケール大きいけど目標は高い方がいいし。さて今日は何をやるべきか。そう、ブラジル。。。。。
私の通ってるお寺を説明します。横浜の三ツ沢上町にある「本門仏立宗 妙深寺」という真面目なお寺です。そこに通うようになった経緯は話すと長くなるので、ここでは辞めとくとして、そこのお寺は人助けを頑張っていて、もっと広くいうと世界平和を祈ってる素晴らしいお寺なんです。だから日本だけではなく世界中にもお寺があって、中でもブラジルは今年で100年を迎えるという歴史があります。妙深寺では”海外弘通”(かいがいぐづう)といって海外にも本物の仏教を弘める活動をしていて、そのことをもっと沢山の人に理解してもらうために資料を作ろうということになりました。他にもスリランカ、イタリア、などありますが、私はブラジルとイスラエル(お寺はまだない)を担当する事に。で、なぜに私のような信徒がやるかというと、お坊さんは人助けで日々忙しくて暇がないので私たちが協力してやりましょう!ということです。仏教、有難いです。生かされている今日も有難いです。
写真はイタリアでのブラジル信徒との交流の様子です。

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