愛する地球のために私が出来ることを考えました。 人間が生きている以上、便利で楽な方法を選択する現在は環境を破壊し、そして、人々の健康をも奪っています。 自分さえ良ければそれでいいのでしょうか? 私はそんな生活を見直し始めています。そして”一人ひとりが丁寧に生きる”事がきっと地球を救えるのだと信じています。 個人に出来る事は”生きとし生けるすべてのものに思いやりを持ち”、”自然に近い暮らし”をすることだと思います。でも決して原始生活に戻るという事ではありません。この時代に生まれてきた事に何かしらの役割が誰にでもあるはずだと思っています。 私の場合、日々の暮らしの中で出来ることから実践しています。そしてライフワークでは”オーガニックコットン”で服作りをしています。いつの日かオーガニックが当たり前になる未来を想像しながら前向きに生きて行こうと歩き始めています。          南無妙法蓮華経、、、、、     青空

2008年1月6日日曜日

歴史ってありがたい


昨日は夜になってからブラジルの記事を読み始めましたが、内容がちょっと難しいけど感動しました。記事といっても御住職のブログを拝借してるんですが、実は、この記事だけは内容が難しそうで文も長かったので読まなかった所だったんです。他はいつも必ず読んでいたんですが、、、、自分が苦手な事がやはり自分にとって必要かつやらなければならないという現われなのでしょうか。しかも今回、内容を解読までするハメです。(いえ、やらせていただきます。笑)今の御住職のお祖父さんにあたる日博上人(にっぱくしょうにん)が命懸けでご奉公された様子は本当に感銘を受けます。凄い方なんだな~と。歴史って有難いな~って。でも資料不足で100年の歴史は到底まだわかりませんでした。ブラジル佛立開教の年から調べるのが楽しみになってきました!!有難い~!
しかし、今日は別件の会議があります。会議?お寺なのに会議?って思いますよね。そうなんです。おいおい仕組みは紹介しますね。今日の会議は今年の”第2回青少年の一座”の広報部の会議です。これもまたなんぞや?って思いますよね。”命の大切さを学ぶシンポジウムがお寺主催であって、その実行委員会の中の広報部に所属してるんです。この私がです。洋服作ることしか出来ない私がやっているんだから凄いことですよ。人生何があるかわからないってことですね。その資料まとめで今日も忙しいです。忙しいのはちょっと楽しいです。でも忙しいは心を亡くすと書くので違う表現方法をお坊さんから教わったんだけれど忘れてしまいました。(???)
写真はうちのミニミニ猫のエンちゃんです。私と一緒にブラジルのお勉強をしてくれています。(笑)

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