愛する地球のために私が出来ることを考えました。 人間が生きている以上、便利で楽な方法を選択する現在は環境を破壊し、そして、人々の健康をも奪っています。 自分さえ良ければそれでいいのでしょうか? 私はそんな生活を見直し始めています。そして”一人ひとりが丁寧に生きる”事がきっと地球を救えるのだと信じています。 個人に出来る事は”生きとし生けるすべてのものに思いやりを持ち”、”自然に近い暮らし”をすることだと思います。でも決して原始生活に戻るという事ではありません。この時代に生まれてきた事に何かしらの役割が誰にでもあるはずだと思っています。 私の場合、日々の暮らしの中で出来ることから実践しています。そしてライフワークでは”オーガニックコットン”で服作りをしています。いつの日かオーガニックが当たり前になる未来を想像しながら前向きに生きて行こうと歩き始めています。          南無妙法蓮華経、、、、、     青空

2008年1月23日水曜日

農薬散布の現状


一見、素敵な光景に見えますが、これは一般的な現在のコットン畑の農薬散布の写真です。場所はこの写真はアメリカです。手間や人件費を削るために殺虫剤を空から散布するのです。どの農作物よりも大量の農薬を使うのがコットンなんです。信じられませんが現実なんです。全世界の農薬の約25%がコットン栽培に使われています。本当です。それによって農業従事者は次々に病に伏しています。ガン患者も増え続けています。この今もです。どうしてそんな事になっているのでしょうか。悲しくなります。それは私たち消費者が安いものを買い求めるからでしょうか。生産の効率性だけを求めるからでしょうか。農薬を売りまくりたいからでしょうか。。。。。。。。。。自分達が得をすれば必ずそうじゃない人が生まれてしまいます。  悲しくなります。

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